こんにちは、Yoruです。
赤ちゃんが生まれて嬉しいはずなのに、なぜか心が疲れている…。体が重くて動かない…。
そんなときは、思い切って休んでしまいましょう!(^^)/
新生児のお世話は想像以上に大変です。自分の時間なんてもってのほか、寝る時間さえもありません。
なんとか気力で動けていても、心と体は疲れ切っているのです。
わたしも、あるときついに限界がきて、夫に頼んでリフレッシュデーをもらうことにしました。
今回は、娘が生まれて1ヶ月半後にリフレッシュデーをもらったときことについて書きたいと思います。
リフレッシュデーが欲しい
娘が生まれてからというもの、2~3時間おきの授乳、細切れ睡眠、泣いている我が子を常に抱っこ…。
そんな状況が続いていました。
夫は洗濯や料理を積極的にやってくれましたし、買い物にも行ってくれました。おむつ替えや沐浴も協力してくれていたので、ずいぶん恵まれていたと思います。
ですが、常に赤ちゃんと一緒にいる閉塞感。
映画を見たりカラオケに行ったり時間を気にせずにショッピングしたり…。当然そんなことはできません。
もちろん、我が子は可愛い。尊い。
でも、息のつまるような毎日に、心が参ってしまったんです。わけもわからず泣いてしまったこともありました。( ;∀;)
娘が生後1ヶ月半のころ、ついにわたしは夫にこう言いました。
「リフレッシュデーが欲しい」
リフレッシュデーの準備
わたしの申し出を聞いた夫は、快く了承してくれました。
リフレッシュデーは一週間後の月曜日。
一週間をかけて準備をしなければなりません。
今回わたしが1日リフレッシュデーを過ごしてみて、準備した方がいいと思ったものを4つ紹介します。
準備① 子どもの預け先の確保
当然のことですが、子どもの預け先がないとリフレッシュデーになりません。
わたしの場合は夫が家で娘の面倒を見てくれましたが、実家や知り合いに預けることもあるでしょう。
行政のサービスを利用することもできますし、民間の一時保育もあります。
小さい子を預けるなんて気が引けるなんて思う必要はまったくありません。
むしろママが心身ともに健康でないことの方が赤ちゃんにとっても良くないです。
わたしは、お金を払って保育サービスを利用してでもリフレッシュデーは必要だと思っています。
準備② 母乳(ミルク)の準備
普段からミルクを使っている方は、新たに準備するものはありません。
ミルクの残りが足りているか、確認しておけばOKです。
普段母乳育児をしている場合、母乳またはミルクを用意します。
母乳を準備する場合は、計画的に搾乳しないといけません。
1日で数回分を搾乳するのは難しいです。
どんなに多くても、1日で搾乳できるのは1回分だと思います。
それより多く搾乳しようとしても出ないですし、無理に搾乳の回数を増やすと授乳のリズムが崩れてしまいます。
準備③ 協力者の指導
家族に預ける場合は、あらかじめその家族が赤ちゃんのお世話をできるようになっておく必要があります。
意外とこれが難しいかもしれません。(^^;)
わたしの場合は、普段から夫が育児に関わってくれているので心配ありませんでした。
赤ちゃんを預けるには、最低でもミルクをあげるのとおむつ替えはできなくてはいけません。
ミルクを何時にどのくらいあげるのか、紙おむつはどこにあるのか、事前に伝えておきましょう。
準備④ 自分のやることリスト作成
リフレッシュデーで何をするか、しっかりと計画を立てておくことをおすすめします。
そうでないと、なあなあになって1日が終わってしまうからです。
わたしは、リフレッシュデーで映画を見に行ったのですが、ずっと子どものことが気になってソワソワしていました。(^^;)
映画の後はひとりカラオケをする予定だったのに、そのまま帰宅。
夫も娘も変わった様子はなかったのでもっとゆっくりしてくれば良かったです。
「今日はとことんリフレッシュするぞ」という強い気持ちで過ごさないと、完全に休むことができないのです。
まとめ
リフレッシュデーは月に1回くらいはあった方が良いと思います。
赤ちゃんのお世話は大変です。
自分では大丈夫なつもりでも、心も体も疲れています。
周りの人に協力してもらって、休みながら子育てしていきましょう!