妊婦生活

【陣痛ジンクス】効果のあったウォーキングと注意事項

ウォーキングしたら陣痛がきたよ

こんにちは、Yoruです。

陣痛ジンクスにはさまざまなものがありますね。

多くのものは3つのタイプに分けられます。

運動系、飲食系、環境系です。

運動系というのはスクワットや雑巾がけ、飲食系はカレーや焼き肉、環境系は満月や満潮などです。

わたしは妊娠9ヶ月目からたくさんウォーキングをしていました

その結果かどうかはわかりませんが、予定日4日前に破水し、その後すぐに陣痛がきました

今回は、陣痛ジンクスの1つであるウォーキングについてわたしの経験を書きたいと思います。

妊娠の経過や体調によってはウォーキングを控えた方がよい場合もあります。ウォーキングをするときは医師の判断をあおぎましょう。

助産師さんからウォーキングを勧められる

わたしは予定日の7週間前、妊娠9ヶ月から産休に入りました。

産休に入る直前の妊婦検診で、助産師さんからウォーキングを勧められました。

理由は、体重の増えすぎ。(^^;)

それまで、ほとんど運動することなく過ごしていました

仕事はオフィスワークで座りっぱなし。さらにコロナウイルスの影響で週の半分は在宅勤務になり、唯一の運動であった「通勤」もなくなってしまったんです。

時間のある日は15分程度の散歩に行くこともありましたが、仕事が忙しくてなかなか時間がとれませんでした。

妊娠9ヶ月の初めで体重はすでに妊娠前+11キロ。

助産師さんに『これ以上増やさないでね(^^)』と言われるはめに。( ;∀;)

体重を増やさないためにどうすればよいか聞いたところ、「とにかく歩き回ってください」とのことでした。

ちょうど産休に入って時間がたくさんできたので、「とにかく歩き回る」ことにしたのです。

毎日2時間のウォーキング

どのくらい歩けばよいのかわからなかったのですが、とりあえず1日1万歩を目安にしました。

時間にすると2時間

産休中は暇だったので、出産準備をしつつ毎日歩くことに。

1万歩を達成できないこともありましたが、雨の日や用事がある日以外は続けることができました。

努力が多少は実を結び、その後も体重は増え続けましたが「増えすぎる」ことはなくなりました。

わたしはジンクスを意識したというよりも体重増加を止めるためにウォーキングを始めましたが、結果としては出産予定日4日前に破水し、その直後に陣痛がきました。

ウォーキングするときの注意

ウォーキングするときの注意点を4つ紹介します。

注意① 破水に備えておく

ウォーキング中に破水する可能性もあります。

いつ破水してもいいように、バスタオルは持ち歩きましょう。

タクシーの番号を控えておいたりアプリに登録しておいたりすると安心です。

注意② 母子手帳や貴重品は持ち歩く

いつ何がどこで起こるかわからないので母子手帳や貴重品も常に身につけておくと良いです。

病院の電話番号も控えておきましょう。

スマホの充電も忘れずに。

注意③ 近場を歩く

できるだけ、知った道、近くの道を歩くようにしましょう。

破水したときはすぐに家に戻れるようにしておくと良いです。

急にトラブルが起きると、焦ってしまいます。

そんなとき、慣れていない場所にいるとさらに不安になります。

ただ、毎日同じような場所ばかり歩くのも飽きてしまいますよね。(^^;)

気分を変えて少し遠出をしたい場合は、夫や両親などの家族と一緒に行きましょう。

注意④ 体調に気を付ける

当然ですが、体調には十分に気を付けてください。

歩いていると、気分が悪くなったり、股関節や腰が痛くなったりすることも。

自分の体と相談して、無理はしないようにしましょう。

まとめ

ウォーキングと陣痛に関係があるかどうかは専門家によっても意見が分かれるそうです。

ですが、ウォーキングをして実際に陣痛がきた人もいます。

体重が増えてしまわないようにする効果もあるので、無理をしない程度にやってみるといいかもしれませんね。

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